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魔弾アナスタシア・イグニッション UC 闇/火 コスト5 呪文:ナイト ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■ターンの終わりまでバトルゾーンにある相手のクリーチャーのパワーは-3000される(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)。 ■オーバードライブ:火×3 OD火-このようにして墓地に置かれたクリーチャー1体につき、相手のシールドを1枚選び墓地に置く。 ■この呪文が、自分の《A・ロマノフ》または《アナスタシア》と名前のつくクリーチャーの効果で唱えられたとき、この呪文の効果でパワー0以下になったクリーチャー1体につき、相手のマナゾーンからカードを1枚選んで墓地に置く。 作者:ペケ 効果変更。 ODでシールド焼却もできる万能呪文にしましたが、Aちゃんの効果で唱えた際のAちゃんリアニメイトなしに。 11/29 効果変更。 もうA・ロマノフで名称カテゴリ作ってもいいんじゃ( 評価 名前 コメント -
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10 名前:10[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 21 59 11 ID ??? 正直書くかどうか迷ったが、このやりどころのない怒りを晴らすためにも 書き込むことにした。 とあるコンベンションでの話。 システムは六門セカンド。俺はGM。 発売直後のシステムということもあって参加者五人全員が初体験。 パーティは前衛2人、後衛3人。召喚獣が後衛系の一体。困ったちゃん (以下A)は後衛系の一人(ウィザード2・火属性)だった。 Aはルールブックを持ち込んでいて、やたらと意気込んでいた。 六門セカンドでは生まれ表の結果によって初期の所持金が変動する。まあ、 これ自体はSWなんかでもおなじみなのだが、Aはやたらとダイス目が走り、 本来の所持金の2倍もの金額を獲得。 Aのキャラは魔術師だった事もあって他のメンツより買い物をするものは 少ないので「パーティ内で融通してもいいよ」と私は言ったがAは何故か 「いや、残りほとんどないんで」と言ってその申し出を拒否した。 今思えば、この時点で買ったものをチェックしておけば良かったと思う。 一本目のシナリオ。旅の途中で寄った街。近くで馬車がゴブリンに 襲われているので助けてくれ、という依頼人を尻目に駆け出す Aのキャラクター。 …いやね、正義感を見せるのはいいけど、まだ場所も聞いていないし、 何よりあなた一人で行っても仕方が無いでしょ。 他のキャラクターに抑えられ、依頼人に案内されて馬車の元へ。 11 名前:10[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 21 59 44 ID ??? で、見えてくる馬車。 A「ファイアーボール撃ちます!」 俺「は?」 確かに馬車は見えた、と言ったけどそこに何がいるとも何も言っていないのに。 やんわりと抑えて描写を続ける。 俺「馬車の周りには荷物を持ち去ろうとしているゴブリンたちが…」 A「ファ(以下略)」 今度は他のキャラクターに押し止められて、戦闘に入る。 先攻を取ったパーティ。他のメンバーが隊列変更だ何だといっているのを 尻目にサイコロを振ろうとするA。 A「ファ(以下略)」 俺「はい。他の人はいいかな?じゃあ、判定してみて」 (コロコロ…) 以後は省略。戦闘はパーティ側の圧勝。 依頼人が「ゴブリンが逃げてしまいます!急いで荷物を全部取り返して ください」といっているにも関わらず「ドロップ品は?追加報酬は?」と騒ぐA。 このあたりでゲンナリし始めた他のメンバーがAを押し込めて急ぐ事に。 その後、同時攻撃二連発でAのキャラクターを屠り、シナリオ終了。 12 名前:10[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 22 00 23 ID ??? 続けて二本目はシティアドベンチャー。 あらかじめ募集の際に「シティアドベンチャーやります」 「自分で動ける人募集」と言っていたにもかかわらずAは「自分のキャラクター は何も出来ないから」とバイト三昧。その割に他のPCの出番にしゃしゃり 出ようとする。 (例)「じゃあ、情報収集先から帰ってきます」 A「そこに駆けつけたことにしてもいいですか」 俺「今屋敷にいるんでしょ?」 A「まだ行動していなかっただけだから」 なんやかんやでラスボス戦。 敵の数がPC側より多いので、ファイアーボールを他のPCは期待していただ ろうし、俺も当然予想していた。 A「じゃあ、イグニッションをボスに」 俺「はい?…まあいいですよ」 で、何故かサイコロを余分に振るA。 俺「何でそんなにサイコロ振ってるの?」 A「魔法カード持っているんで。イグニッションを3枚。イグニッションって 強いでしょ?」 …解説する。 イグニッションとは、敵一体を火達磨にする魔法。ダメージは高いが、 行動を消費すればダメージは受けない。 魔法カードとは、魔法をかけやすくするもの。無論有料。 何とAは初期の余剰金を全てイグニッションに費やしていたのである。 他のPLの不満の声を他所に自分の手番にイグニッションを続ける。こちらは 行動を消費するだけなので実害が少ない。ボロボロになっていくパーティ。 13 名前:10[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 22 01 15 ID ??? 遂に他PLの不満が発現してAはその勢いにすごんで魔法を変更することに。 その後何とか死者もなくラスボス撃破。 エンディングでは「一行は旅を続ける」となるはずだったが、他のPCが 「もうこいつには付き合ってられない」と三行半を突きつける羽目に。 その間Aが言っていたのは「バイトしていた分の報酬は?」 俺は正直呆れながら4D6を振って「17G」と告げた。 セッション終了後のAの感想は「スペル枠(魔法の使用回数)が余った」 とのこと。他に言うべきことは無かったのか? 確かに、GMとしての俺の技量が低いせいかもしれない。 でも、低いなりに今までPLを楽しませてきた俺だけに、セッションの雰囲気を 悪くしたAの行動はどうしても許せなくてここに書くことにした。 こうやって書くことで少しだけ怒りが収まった気がする。 書いてしまってから、愚痴スレ向きだったかもしれないと反省。 ダラダラと長文スマソ。 18 名前:10[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 22 20 32 ID ??? >このあたりでゲンナリし始めた他のメンバーがAを押し込めて急ぐ事に。 >その後、同時攻撃二連発でAのキャラクターを屠り、シナリオ終了。 さすがにはしょりすぎかw 先を急いだらゴブリンの親玉がいた。 で、1・2ラウンド共に同時攻撃。たまたまHPの少なかったAの キャラクターが死亡ダメージまでいった、というだけ。死んだのはたまたま。 ちょっとだけ気分が晴れたのは秘密だ。 19 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 22 25 31 ID ??? GURPSの念動馬鹿とかそのあたりを思い出した 20 名前:10[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 22 27 16 ID ??? どうせ後出ししたのだから >なんやかんやでラスボス戦。 の前も少し補足。 パーティの一人が潜入捜査をしている際、依頼人が「一人足りないようだが?」 と訪ねてきた。間髪いれずAは「裏切った」と発言。パーティ内の雰囲気が険悪に。 他のPLから注意され発言を撤回するも、その後も全く同じ発言を繰り返す(そのたびに撤回) ホント、何したかったんだろう? 補足かいてたらまたむかついてきた。 24 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 22 36 28 ID ??? 乙。 「大火力呪文を使って活躍する俺カコイイ!」 「機転の効いたアドリブで、場を沸かせた俺Sug(ry」 なんだろうね、本人の脳内では… ちなみにその手の馬鹿なら、南関東に3人くらい知ってる…orz スレ139
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BLEACH ソウル・イグニッション 【ぶりーち そうる・いぐにっしょん】 ジャンル 乱撃アクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 ラクジン 発売日 2011年6月23日 定価 5,595円(税別) 廉価版 PlayStation3 the Best2013年1月24日/2,667円(税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント BLEACH無双キャラ・雰囲気再現度は微妙 BLEACHシリーズリンク 概要 設定 ゲームモード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 久保帯人氏によるジャンプ連載漫画『BLEACH』を素材としたアクションゲーム。原作からは井上織姫救出から藍染討伐までの破面滅亡編(アニメ266~310話)の範囲のシナリオが再現されており、また『劇場版BLEACH 地獄篇』のオリジナルキャラ「コクトー」も操作できる。 + 設定 設定 主人公 黒崎一護はとても霊感の強い高校生だったが、出会った死神の朽木ルキアが虚に襲われ窮地に陥っているところを救うべく、彼女から死神の力を譲り受け「死神代行」としての生活をすることになった。 死神 本作の死神は死に瀕した生き物の魂を刈り取っていく存在ではなく、死んで現世をさまよっている状態の 魂魄 (こんぱく)を善良なものなら魂葬界へ導き、悪いものなら滅して地獄へ送る役割を持つ。 霊力のある魂魄が基本として死神になることができる。 修業を重ねると自らの魂が反映された 斬魄刀 (ざんぱくとう)を実現することができ、さらに強くなることで始解、卍解の2段階の変化をすることができる。 虚 (ホロウ) 負の感情や意志を持ち化け物のようになった魂魄。他の魂魄を食らい強化していく。 姿は獣や魚など様々なものがいるが、皆ドクロのような仮面がありそこが弱点となっている。 ゲーム中は雑魚敵としてワラワラ湧いてくる。 尸魂界 (ソウルソサエティ) 死神によって導かれた善良な魂魄が集まる場所。 中央にある 瀞霊廷 (せいれいてい)には死神と生前は高貴な身分だった魂魄が暮らし、それを取り囲むように位置する 流魂街 (るこんがい)に一般の魂魄が生活をしている。 護廷十三隊 瀞霊廷を守ることを任務に置いた死神で組織される、十三からなる機動部隊。 五番隊隊長の藍染惣右介が三番隊の市丸ギン、九番隊の東仙要を引き連れて謀反を行っている。 本シナリオでは現世の空座町に侵攻してきた藍染たちと部下の破面を隊長・副隊長が出迎える形で決戦となっている。 虚圏 (ウェコムンド) 虚のみが生息する異界。常に夜で殺伐とした砂漠だけが続く。 藍染たちはここで築いた建物を拠点にしながら、兵力の拡大を図っていた。また井上織姫もここに囚われている。 破面 (アランカル) 藍染が編み出した特殊な技法で、虚の仮面を剥ぎ取り強化されたもの。 姿や能力は様々、死神と同様斬魄刀のようなものを持ち歩いているが、これは彼らの能力を結晶化したようなものであり、 帰刃 (レスレクシオン)することで別の形態に変化して強くなる。 藍染が作り上げた破面のうち、現状で殺傷能力が最も高い10人を 十刃 (エスパーダ)と呼んで直属の部下として連れ従えている。 十刃自身も、十刃以外であれば破面の部下を 従属官 (フラシオン)として何人か選んで連れて行くことができる。本作にはあまり関係がないが、過去に十刃だったが強さで後釜に追い抜かれてしまった者を 十刃落ち (プリバロン・エスパーダ)と呼ぶ。 仮面の軍勢 (ヴァイザード) 藍染の実験により、虚の力を植え付けられてしまった死神たち。かつては護廷十三隊に所属していた。 ゲーム中には直接登場しないが、一護の虚化の強化修業に立ち会ったのは彼らである。 ゲームモード ストーリー 概要で述べたストーリーをダイジェスト気味に体験できるモード。全12ステージであり、操作キャラはその都度変化する。 ミッション ストーリーや設定のほとんどを無視して、ひたすら迫りくる敵やボスと戦うモード。霊圧ゲージが回復しない、サドンデスなどの縛リプレイを要求するものもあり内容は様々。コンプリートにはかなりの時間を要する。 レベルアップ 獲得した経験値で基礎能力は自動に強化されるが、ここのオプションで経験値を振り分けてキャラの能力値を調整しながら鍛えたり、キャラ固有のスキルをつけることが可能。 ソウルアタック ネットで通信し、制限時間で敵の討伐数や獲得経験値数を競うもの、ステージ内の敵を全滅できたタイムを競うモード。 + 操作 操作 基本(一部省略) □△○で攻撃、R1or方向キーで注目、攻撃の挙動や性能はキャラごとにかなり異なる。 ×を押すことで2段までのジャンプ及び吹き飛ばされた時の空中受け身が可能。 R2を長押しすることでダッシュ移動する。ダッシュ移動中にぶつかった障害物は破壊できる。 移動速度はスティックの倒し方やボタンの押す強さで調節可能。 黄色いゲージが体力を示しており、0になるとやり直し。青いゲージは霊圧ゲージであり、基本的に弱攻撃以外の攻撃を使うと減少するが、放置しておくと基本は自然回復する。またステージ中に回復アイテムが落ちていることもある。 SLASH ダメージを食らわず、途切れることなく敵や障害物に攻撃を当てつづけていると「SLASH」数が蓄積し、蓄積数に応じて獲得経験値に倍率が上乗せされるようになる。 敵が出ない移動中は、ダッシュしながらの障害物破壊でSLASHのチェイン数維持が可能になっている。 イグニッションモード 左のイグニッションゲージが満タンになった時にL2を押すと、霊圧ゲージが全回復したのちにキャラの攻撃力や耐久力が一定時間だけ強化される。 L2を押すことで必殺技を使う、もしくは制限時間が到達することで解除される。 敵を倒した数やイグニッション時の必殺技を使った回数の多さ、ステージをどれだけ早くクリアしたかに応じて、ステージの評価をS、A~Cまでつけてくれる。 評価点 キャラデザと基本的なモーション キャラクターとステージとなる街や虚界などの設置物・背景は、どの角度から眺めても漫画やアニメのキャラタッチが崩れないようなポリゴン再現がなされている。 口の動き、被ダメージ蓄積によって負傷、衣服の損傷があるなどリアル。 全キャラではないのだが、使用する技性能から挙動までアニメに対して引けを取らない再現度のキャラがいる。 全編フルボイスであり、3Dのキャラクターがアニメのシーンを再現してくれる例もある。 無双ゲーとして 大勢の敵が次々と押し寄せてくるので無双アクションとしての楽しみ方は十分に可能。特に、ミッションのステージ11は場所を移すことなく100人抜きするという内容なので非常に戦闘のテンポが良い。 ミッションモードでは原作では実現しなかった戦いも組むことができ、それに応じたキャラの掛け合いもしてくれる。 (後述のレベリングに多少難はあるが)レベルやキャラ強化でごり押し攻略を可能としながらも、多少はプレイヤーにアクションの腕を要求してくる内容でもある。 アクションゲーに慣れない人にとってはハードルになるかもしれないが、使用できるキャラの性能が上手に差別化されている。 原作特有のグロ描写が全年齢対象に応じて極力抑えられているので、その点ではBLEACHを知らない人でも足を踏み入れやすいかもしれない。 賛否両論点 イグニッションモード 原作には始解・卍解や刀剣解放といった、いわゆるフォームチェンジ 強化できる設定があるのだが、短時間で操作キャラを大幅強化+必殺技の使用が可能になるイグニッションモードとあまり噛み合えず、最初から卍解したり刀剣解放しているキャラや不自然な必殺技を持ったキャラが多い。 卍解はともかく破面の帰刃は作中で意図的に解除できる描写がなく、破面は基本的に最初から解放後の姿でプレイすることに。帰刃を期待した層からは残念がられるだろう。 逆に本システムは、原作中でも一時的な攻撃にしか卍解を使えない砕蜂や、好きなタイミングで卍解して不意打ちしている市丸ギンとは演出的にこの上ない相性だったりする。 黒崎一護の使い回し 「通常の卍解状態」「完全虚化」「無間での修業後」の3ver.が事実上の別キャラ枠で使い分けることになる。 この3つの状態はもちろん自由に行き来できる状態ではないので、後でも触れるソウルイグニッションでまとめることは不可能。また作中で披露した能力も全くもって異なりないと逆に違和感もあるので、難しいところではある。 問題点 ステージごとの難易度差・レベリング ひとつ前のステージとの難易度の落差がかなり激しい例が存在する。 キャラはいつでも戦闘経験値で強化できるので詰むことはないが、最高難易度ステージクリアのためにはこうした単調な稼ぎプレイを比較的長時間行う必要があったりする。 無双ゲーとしての魅力は確かにあるのだが、敵がちょこまかと動いて中々近づいてこないことも多く、遠距離攻撃が苦手なキャラだと戦いが長期化しやすい。 トロフィーについて トロフィーのランクと獲得難易度(及びかかる時間)が一致しておらず、中には非常に面倒なものもあるのでコンプを狙う人には本ゲームは難関。 ここまでくると蛇足かもしれないが、トロフィーのタイトルは作中のセリフからの引用。これが解放条件に反映されているものも一部あるが大半は無関係。また発話者がシナリオ範囲外だったり、登場していなかったり、セリフそのものがマイナーだったりと出所がわかりにくい。 キャラとイベントのカット 井上織姫の奪還を目的として黒崎一護がウルキオラと戦っているにもかかわらず、作中には彼女の名前しか登場しない。彼女は非戦闘員であるにしてもイベント用のポリゴンモデルがあってもよかったのではないか。また、戦いに同行しているはずの茶渡泰虎も戦闘中のログでのみ登場。 原作でのキャラ同士の掛け合いもとりわけ名シーンでもない限り、戦闘中のログ会話として済まされるケースが多い。 物語の根幹にかかわらないとはいえ、仮面の軍勢や副隊長・十刃の従属官クラスはおろかそれなりに本章の重役であったはずの東仙要が登場しないので一部の名シーンが大幅カットされている。そのため空座町での戦いがとてつもなく殺伐としたものに。 四楓院夜一は破面特攻武器を身に着けた状態で登場するが、浦原喜助は登場しない。 さすがに登場しないキャラの大半にはプレイアブルにしてしまうとパワーバランスがおかしくなる(*1)、挙動が独特すぎる(*2)といった問題点はあるのだが、井上同様、イベント専用のポリゴンモデルぐらいは作ってくれてもよかったのではないか。 浦原は参戦できる条件をそれなりに見たしてはいるので、今回はただただ残念ではある。 本当に重要なところだけはカットされずに残っているので、原作を知らなくても超展開に思える個所は少ないのが救い。またカットされたキャラの殆どは原作では基本的に容赦なく藍染の噛ませ犬にされているので、いたらいたでゲームのテンポの悪化につながっていたかもしれない。 技や能力の再現度 画像処理自体はきれいなのだが、朽木白哉の千本桜や朽木ルキアの袖白雪といった、RPGで言うところの魔法じみた攻撃方法のエフェクトが原作のイメージとだいぶ異なる(*3)。 イグニッションモード終了間際に簡単なコマンドを入力することで、キャラ固有の必殺技が打てるのだが、原作を知っている層が期待した技でなかったり再現度が微妙だったりする。 ウルキオラとハリベルの挙動は、あれだけ猛威を示したアニメとは異なり妙にもっさりとしている。 BLEACHを知らない層への配慮が足りない 漫画原作とするゲームの宿命ではあるが、本作の設定は複雑なので途中から漫画を読んだりアニメを見始めた時と同様、このゲームも予備知識なしでプレイするとお話についていけない。 用語説明のコーナーは最低限欲しかったという意見がある。 総評 システム・雰囲気ともにどこか残念な作品。BLEACH独特のテンポをアクションゲーとして取り込んでいるので、設定の齟齬や再現度がかなり犠牲になってはいるが、雰囲気の再現に関しては一概に悪いとは言い切れず、努力が十分に認められる面も一部ある。突き詰めたプレイをする際には努力が必要だが、軽い気持ちでプレイするなら無双ゲーとしての価値もある。
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 WILD ARMS 2nd IGNITION タイトル WILD ARMS 2nd IGNITION ワイルドアームズ セカンド イグニッション 機種 プレイステーション 型番 SCPS-10089~90 ジャンル RPG 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 1999-9-2 価格 6800円(税別) タイトル WILD ARMS 2nd IGNITION PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SCPS-91208~9 ジャンル RPG 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 2000-8-24 価格 2800円(税別) タイトル WILD ARMS 2nd IGNITION PS one Books 機種 プレイステーション 型番 SCPS-91321~2 ジャンル RPG 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 2001-12-6 価格 2100円(税別) タイトル WILD ARMS 2nd IGNITION 機種 プレイステーション 型番 PCPX-96161 ジャンル 体験版 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 価格 非売品 タイトル WILD ARMS 2nd IGNITION 機種 プレイステーション 型番 PCPX-96171 ジャンル 店頭用ムービー 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 価格 非売品 ワイルドアームズ 関連 PS WILD ARMS WILD ARMS 2nd IGNITION 駿河屋で購入 プレイステーション
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今日 - 合計 - ワイルドアームズ 2ndイグニッションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時07分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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《EM(エンタメイト)イグニッション・イーグル》 ペンデュラム・効果モンスター 星5/闇属性/鳥獣族/攻 1000/守 1000 【Pスケール:青10/赤10】 ①:自分または相手のバトルステップに、自分のPゾーンのカードを全て除外し、 自分及び相手の魔法&罠ゾーンのカードの数だけ自分のデッキから「EM」モンスターを選んで墓地へ送り、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 自分及び相手の魔法&罠ゾーンのカードを全て破壊する。 その後、対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、 自分フィールドのPモンスターの数×500アップする。 【モンスター効果】 ①:自分のモンスターの攻撃宣言時、その攻撃モンスター1体を対象として発動できる。 自分のPゾーンのカード1枚を特殊召喚する。 対象のモンスターの攻撃力は、この効果で特殊召喚したカードの攻撃力分アップする。 その後、このカードを自分のPゾーンに置く。 使用キャラクター 榊遊矢 タグ一覧 ペンデュラムモンスター EM
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■ワイルドアームズ セカンド・イグニッション ほぼイベントだけのワイルドアームズ2nd 【作品の傾向】ストーリー中心プレイ 【状況】(08/01/01~08/03/04)(完) 【全動画数】69 【マイリスト】http //www.nicovideo.jp/mylist/4465823 【備考】雑魚戦闘などはカット この動画情報を編集 このページの一番上へ タグ:PS RPG わ このページを編集
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「やれやれ。せっかく逃げおおせた相手に 自分から喧嘩を売りに行くとはねぇ。 荒事を避けていた坊やが随分と変わったモンだ」 ヴァッシュのオペレーターを務めるカーラは、 ずっと見守ってきた少年の成長に口元を緩ませる。 「だが、悪い変化ではない。 奴は、『コーラルブラッド』が抱える 宿命に向き合いつつある」 「そうだな。今のヴァッシュは、いい顔で笑っている」 ヴィルとチャティもまた、戦士の道を歩み始めた 少年の戦いを見届けようとその姿に目を凝らす。 「・・・あの子の影響だろうね。 やれやれ、チビ助が色気付きやがって」 今やすっかりバディとしての立ち回りが板についた アシュリーに向けるカーラの視線には、 複雑な思いが籠っている。 「親父に銃を向けようってんだ・・・ その覚悟、見せてもらうよ」 右背部パルススクトゥム全損。 全身に無数の弾痕、特に右肩と左膝はグレネードの 直撃で内部フレームまでダメージが及んでいる。 後頭部のセンサーは欠け、カメラアイは左側が損壊。 そして何より、ベイラムおよび大豊部隊との連戦による アシュレイ・ゴッドウィンの消耗は計り知れない。 ヴァッシュとアシュリーが対峙した時点で、 すでにグラディアートルは満身創痍と 言ってよい状態であった・・・が。 「侮るな、ヴァッシュ。・・・父上は、途轍もなく強い。 本来ならば、私たちでは到底歯が立たぬ相手だ」 「ヘッ!上等じゃねーか。 そんぐらいでねぇと、わざわざブン殴りに来た甲斐もねぇ」 損傷をものともせず、立ちはだかるその偉容。 「惑星封鎖機構の大義に弓引く者に容赦はせぬ」 威風堂々たる佇まいに翳りはなし。 「コーラルはルビコンに封じねばならぬ。 あれは本来、人類が出会ってはならなかった物だ」 アシュレイが正眼に構えた巨剣が光を纏う。 「だがすでに、我々は出会ってしまった」 ヴァッシュは左へ、アシュリーは右へ。 グラディアートルを挟撃すべく散開する。 「こうなった以上は、いかにして共生するかだ!」 ガルブレイヴのガトリングガンと アリオーンのハイインパクトガンが同時に放たれた時には、 アシュレイは既に先に討つべき相手を見極めていた。 「我が娘を籠絡した報い。受けてもらわねばならぬ」 背に回したシールドバインダーにアリオーンの銃撃を 受け止め、袈裟懸けに斬り伏せる軌跡を描いて ガルブレイヴへと襲いかかる。 「オイオイ!人聞きが悪ィな!!」 軽量化されたガトリングガンでは、 HCの巨体を押し留めるにはやはり足りない。 迫る巨大な光の刃の外へ逃れるには、 アシュレイの剣は迅すぎる。 「・・・少しは腕を上げたようだな」 ヴァッシュは、迫る刃に自ら飛び込む。 レーザーダガーに斬撃を受け流し、 致命的な一撃を潜って懐へと潜った。 「コイツが痛くねぇとは言わせねぇ」 至近距離から叩き込むのは、 我らがRaD謹製のボレーガン。 最小、最軽量のボディに最大限の火力を、 というコンセプトのもと。 束ねられた13門の砲口が一斉に火を吹き、 濃密な散弾がグラディアートルの土手っ腹に叩き込まれる。 強烈なボディブローを食らったように後退る敵機目掛け、 ヴァッシュはさらに追い討ちを図る。 アサルトブーストで肉薄してのブーストキックで 怯ませた頃には、レーザーダガーの冷却が完了している。 このクールタイムの短さこそが最大の強みだ。 すかさず連撃を見舞うべく踏み込むが。 「私に後退を選ばせるとはな」 バックステップと同時に右から斬り払われた 斬撃をどうにかダガーで凌ぎ、潮目を見切った ガルブレイヴは後退する。仕切り直しだ。 グリッド051のアリーナでの戦いを思い返す。 小ぶりなダガーでより高出力なブレードを相手に チャンバラを演じて見せたF・ブラオ。 その太刀筋に学んだおかげで、 今はどうにか凌げてはいるが、剣聖の一撃はやはり重い。 このままでは押し切れない。 「ヴァッシュ、スクトゥムはこちらで引き受ける」 アリオーンはグラディアートルの周囲を 自慢の機動性で駆け巡り、ヴァッシュとの挟み撃ちの 陣形を維持して火力を吐き続けてくれている。 自慢の鉄壁の防御もこれならば機能しない。 「父上を、止めてやってくれ」 ここまで状況を整えてもらったからには、 こちらも相応覚悟を持って応えねばなるまい。 「ヴァッシュ、準備はできている。あとはお前次第だ」 告げるヴィルに深く頷き、ヴァッシュは静かに息を吐く。 そして、己の宿命に正対する覚悟を決めて、 越えるべき壁をまっすぐ見つめる。 「・・・ヴィルヴェルヴィント。 『コーラルイグニッション』、ゲットセット」 殊更に無機質なヴィルの声に連動し、 ガルブレイヴのコーラルジェネレータが 一際甲高い唸りを上げる。 「───レディ」 無意識のうちに。 握り固めた右の拳で、左胸を・・・ 藪医者、クアック・アダーに改造された 人工心臓を打っていた。 「・・・『ブラスト』ッッッ!!」 己の中に燻る炎に、火を点けるために。 呼び覚まされた心臓の奥に、火花が閃く。 身体中を駆け巡る血液が、真っ赤に燃えて 焼け付くような熱を帯びる。 爆発的に活性化した血中のコーラルは コネクターを通じてジェネレーターへと流れ込み・・・ ガルブレイヴにも、火を点けた。 コアの排熱機構が解放され、出力を増した コーラルジェネレータから吹き出すコーラルが 炎となって全身を覆う。 爆発的に加速する情報の奔流。 ジェネレータは暴れるコーラルに圧迫されて 早鐘を搏ち、その出力は天井知らずに高まっていく。 群青の機影を紅蓮に包むガルブレイヴに対峙する アシュレイもまた、その覚悟を確かに感じ取っていた。 「この戦に一命を賭けた戦士の覚悟。 私もまた、我が全力で以って応じよう」 刺突の構えを取るグラディアートルと、 獣のように身を屈めるガルブレイヴ。 沈黙のうちに睨み合ったのも一瞬のこと。 「───!!??」 真紅の炎をその場に残し。 ガルブレイヴの姿が消える。 頭上で響いた衝撃音に面を上げた時には、 飛翔したガルブレイヴは天井を蹴り、 燃え盛る隕石のように目前に肉薄していた。 咄嗟に振り上げた刃に斬撃を受け止めるが、 その重さは先刻とは比較にならない。 体格差をも無視して、猛烈な圧力が グラディアートルの機体を吹き飛ばす。 刃を構え直した時には、討つべき敵手の姿は既にない。 尾を引く炎にその軌跡を辿るアシュレイを あらゆる方向から張り巡らされるレーザーが包囲する。 先刻からの戦闘で配置されていた レーザータレットが起動したのだ。 四方からの目障りな閃光に撹乱されているうちに、 ヴァッシュは死角に回り込んでいた。 狙うは、スクトゥムを損壊している右の背部。 ガトリング弾をばら撒きながらアサルトブーストで接近、 至近距離から右肩目掛けボレーガンを叩き込む。 「クソッ・・・硬ェなぁオイ!!」 これでもまだ、破壊しきれないのか。 吹き出す汗に塗れ、狂おしいほどの熱気に 苛まれながらヴァッシュが毒付く。 「わかるかい、坊や。今あんたの中で燃えているのは、 かつて、この星を灼き尽くした炎だ」 カーラの言葉が骨身に染みる。 自らの中で活性化させたコーラルは、 情報導体としての特性により情報処理速度と 反応速度を飛躍的に高めるとともに、 機体へと流れ込んだコーラルブラッドは コーラルジェネレータをもオーバードライブさせる。 出力と処理速度の双方を強化する 『コーラルイグニッション』は確かに 劇的な効果をもたらした、が・・・ 「思いあがっちゃいけないよ。 あんたはたまたま、今はまだ死んでいないだけだ」 人がコーラルと共生するなど、 やはり夢想に過ぎないのか。 限界以上に酷使された心臓が痛み、 血液は沸騰しそうなほどに加熱され、 猛烈な勢いで脳に流れ込む情報のせいか、 頭の中に割れるような耳鳴りが響いている。 「1秒につきだいたい1日ってところか・・・ あんたは今、自分の命を薪に焚べているってことを、 絶対に忘れるんじゃないよ」 それでも。 俺はこの壁を越えなくてはならない。 アシュリーはこの星で生きることを選んだ。 それはきっと、自分がいたからこそだ。 その責任を背負う覚悟があると、 目の前の男に見せつけてやるのだ。 喘ぎながらも、更なる追撃を試みる ヴァッシュの焦りを咎めるように、 研ぎ澄まされた反撃がガルブレイヴを捉える。 「───面白い。我が最後の敵手に相応き気魄よ」 恐るべき機動性。瞠目すべき出力。 「その覚悟に、私もまた応えねばならぬ」 しかし直情に過ぎる。 狙われる箇所が明確ならば、反応する必要すらない。 積み上げてきた経験と実績に基づき、 鍛え抜いた技を以って応じるのみ。 際どくも致命的な斬撃を受け流したガルブレイヴが、 野獣めいた身のこなしで身を捩り、壁面に足を着く。 「ならぬ、ならぬ、ならぬってなァ・・・ うっせェんだよ、クソジジィッッッ!!」 「吼えるな小僧!その業を以って示せィ!!」 双方ともに全開。 全速で間合いを詰めた両雄が再び激突し、 戦場を眩い閃光に染め上げる。 「ヴァッシュ・・・これが、 コーラルブラッドの力なのか・・・!?」 これほど激しく立ち位置を入れ替えられては、 援護さえままならない。 斬り結ぶガルブレイヴとグラディアートルの 激化する戦闘についていけず、アシュリーは 状況を見守ることしかできない。 「いや。それにしても、これは・・・!」 ヴァッシュは今まさに、己の命を燃やして アシュレイとの技量の差を埋めようと 必死でもがいている。 通信から漏れるヴァッシュの声は苦しげで、 それが大きな代償を伴う力であることは明らかだった。 やはり、迂闊に手を出して良い力ではなかったのだ。 「だと言うのに、私は・・・!」 己の未熟を、今ほど悔しく感じたことはない。 人知れず唇を噛み締めるアシュリーをよそに、 熱量を増し続ける戦闘はその舞台を 地下施設から洞穴へと移していく。 グラディアートルの大剣が壁面を切り裂き、 底も見えぬ奈落へと吹き飛ばされたガルブレイヴが、 これ幸いにと間合いを取り直し、 ガトリングガンの弾幕で一方的な遠距離戦を展開する。 残った左のパルススクトゥムに 弾幕を受け流すグラディアートルだが、 この状況に甘んじるアシュレイではない。 シールドを全面に押し立てたまま、垂直に切り立った 断崖をホバー機動で滑走しながら 落下するガルブレイヴを猛追する。 「へッ!アンタなら乗ってくると思ったぜ!!」 展開されていたレーザータレットが、駆け抜けていく グラディアートルの背に無数のレーザーを突き立てるが、 それでもアシュレイは速度を緩めない。 「この程度・・・何するものぞ!!」 ガトリングを焼け付くほどに撃ちまくっても、 ボレーガンのゼロ距離射撃を叩き込んでも、 なお屈することのない鉄壁の守り。 「頑固過ぎるんだよ! 脳みそまでガチガチのジジィがよぉ・・・!」 だが、あとひと押しでスクトゥムを破れると言う 確信があった。 「応報剣の真髄、とくと見よ」 巨体が重力に引かれる勢いに加え、 無謀にもグラディアートルの推力の全てを傾けて アシュレイはさらに加速する。 その鋒は真っ直ぐにガルブレイヴに据えられ、 至近に迫ったその一撃はもはや回避不可能だ。 全身を砲弾と化して迫り来るグラディアートルを、 ガルブレイヴは正面切って迎え討つ。 過給されたコーラルジェネレーターの エネルギーが流れ込み、深紅に染まった ブーストフレアの尾を引いて、爆発的に加速する。 「コーラルと人との間に、未来などない・・・!!」 「それを見せてやるって! 言ってんだろうがァァアアアア!!」 激突するレーザーブレードとレーザーダガー。 一瞬の拮抗さえ、その規模の差からすれば 奇跡だったと言えるだろう。 脆くも砕けた刃諸共に、ガルブレイヴの左腕が 根こそぎに切り裂かれる。 「・・・まだだッッッ!!!」 いや、むしろここからだ。 コーラ・マンハッタンとの戦いのことは、 意識の奥底に記憶されている。 彼女がいかにして、自分の魂を救ったのかも。 交差する運動ベクトルの全てを左膝に。 捨て身で叩き込むブーストキックで、 ついにグラディアートルの鉄壁の守りをこじ開ける。 激突したガルブレイヴとグラディアートル。 激震が操縦席をも揺さぶり、両雄は 額を擦り合わせるほどの至近で睨み合う。 「言ってもわかんねぇなら・・・ 直接ぶつけるしかねぇよなァ!!!」 コーラルジェネレータの漲る赤光が一際強く輝き、 視界が眩い赤に染め上げられる。 「ヴァッシュ・・・父上ッ!!」 ゼロ距離で弾けたコーラルアサルトアーマーには、 流石のグラディアートルも耐えられなかった。 無数の破片諸共に落ちていく両者を追い、 断崖を駆け下るアシュリーの視界が不意に開ける。 ボロボロになって落下していく2機が、 空の只中を墜ちてゆき・・・視界いっぱいに広がる 赤い海へと落着する。 その周囲には、アイビスの火以前に 拓かれた古の文明の遺構・・・ 技研都市の光景が、どこまでも広がっていた。 関連項目 ヴァスティアン・ヴァッシュ 『ミセリコルデ』アシュリー 『アンスウェラー』アシュレイ 投稿者 堕魅闇666世
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もしかして:明智小衣 もしかして:そ様 環シスイグニッション(かんしすいぐにっしょん)とは、どーひひゃだいひゃふの生徒の中でもTCGに特化したSONIC民であり、かつ環シス学科生のみが使用することができる積み込み系上級スキルの一つである。分類的には常に効果を発揮し続けるパッシブスキルに分類される。Z/Xの勝負時にこのスキルは使用されることが多い。 このスキルが発動すると、Z/Xの対戦中、イグニッション成功率が9割を超えることも珍しくない。ライフからライフリカバリーやヴォイドブリンガーを出すことも当然のようにやれてしまう。 習得できる者が極端に絞られてしまうこのスキルだが、一度習得することができれば多大な恩恵を受けることができるだろう。 なお、環シスイグニッションのスキルを持つ者同士が対戦すると、勝負の次元が通常よりかなりやばくなる。
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《EM(エンタメイト)イグニッション・イーグル》 ペンデュラム・効果モンスター レベル5/Pスケール10/闇属性/鳥獣族/攻撃力1000/守備力1000 【ペンデュラム効果】 ①:自分または相手のバトルステップに、自分のPゾーンのカードを全て除外し、 自分及び相手の魔法&罠ゾーンのカードの数だけ自分のデッキから「EM」モンスターを選んで墓地へ送り、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 自分及び相手の魔法&罠ゾーンのカードを全て破壊する。 その後、対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、 自分フィールドのPモンスターの数×500アップする。 【モンスター効果】 ①:自分のモンスターの攻撃宣言時、その攻撃モンスター1体を対象として発動できる。 自分のPゾーンのカード1枚を特殊召喚する。 対象のモンスターの攻撃力は、この効果で特殊召喚したカードの攻撃力分アップする。 その後、このカードを自分のPゾーンに置く。